機能
資産とセッションから、アシスタント、分割ペイン、提案、監視まで——対話できる運用ワークスペースを軸に、意図、実行、振り返りが一箇所に着地します。
AI運用アシスタント
自然言語で目標を伝え、アシスタントが実機で進めます。重要な変更は先に承認を求め、毎回の実行の終わりに、読みやすく追跡できる要約が残ります。
- デバイスに話しかける:確認、変更、転送が同じワークスペースで完結
- デバイス、グループ、スキル、パスを参照し、文脈を一度で伝える
- 確信がなければ推測せず、聞き返す
- 定型手順をスキルに落とし、外部ツールも接続できる
- 必要なときは資料とコードを調べ、タスクに戻る
- 会話は検索・書き出し可能。頻出操作はスラッシュコマンドで直達
承認境界と推論の深さ
承認の境界はモデルではなく、あなたが決めます。読み取り専用は自動で通り、同種のコマンドはプレフィックスで一度承認。システムを実際に変える一歩は、止まってあなたを待ちます。モデルがどこまで考えるかも、あなたの判断です。
- 承認は3段階:都度確認、監査モデルへ委任、すべて許可
- 読み取り専用の参照と照会はすぐ実行。審査待ちは不要
- 「このセッションでは同じプレフィックスを再確認しない」:点検は1ラウンド、中断は1回
- 保護パス、危険コマンド、信頼ドメインは常に適用
- 推論の深さはモデルごとに段階があり、タスク途中で静かに下がることはない
レポートとドキュメント出力
結論はチャット欄に留めるものではありません。点検、障害対応、比較の結果は、そのまま渡せる Word、PDF、Excel に書き出せます。生成後は再読検証し、カードからワンクリックで開けます。
- 共通レポートテンプレート:フォント、見出し階層、表、コードブロックを揃える
- 生成後にページ数、見出し、表を再読し、誤りは自ら直す
- Excelは見出し行の固定、列幅の自動調整、閾値に応じた色分け
- ドキュメントカードを直接開くか、フォルダで表示
- スクリーンショットと写真は文字起こし、図は説明から生成できる
スケジュールタスク
一文を、定時で回る定例にします。毎日9:00の点検、6時間ごとのバックアップ確認、指定日の単発期限チェック——アシスタントが無人で走り、結果とレポートは指定したワークスペースに着地します。
- 定期、間隔、単発の3つのリズム。いつでも一時停止と即時実行
- プロンプトでデバイスとグループを直接参照し、範囲が一目で分かる
- 毎回の実行に記録が残る:所要時間、結論、出力ファイル
- 無人実行でも危険コマンドリストは遮断する。静かな越権はしない
ホスト、グループ、キー
マシンと認証情報を、一等の資産として扱います。セッション、アシスタント、転送が同じインベントリを共有するので、接続する前に「誰に、何でつなぐか」が分かっています。
- ホストとグループが一覧でき、検索と閲覧を切り替えられる
- SSH Config、PuTTY、Xshell、Termius からワンクリックでインポート
- リモートとローカルの入口を統一。インベントリからワークスペースへ
- 複数の認証方式をキーストアに集め、散在する資格情報を減らす
- ホストフィンガープリントは確認とアラートが可能。信頼の変化が見える
- デバイスプロファイルは使うほど育ち、次の接続で再発見は不要
セッションワークスペース
ローカルとリモートのセッションが、ひとつのワークスペースに流れ込みます。複数セッションを並列し、接続は再利用。UIはペインごとに整えられ、注意はタスクに残ります。
- 認証から操作まで、一連のセッションの流れが途切れない
- 最近のセッションに戻れる。対象ホストはすぐ見つかる
- テーマとフォントはペインごとに調整でき、流れは途切れない
- シリアルコンソールとネットワーク機器も同じワークスペース
- ワークスペースは各デバイスの対話リズムを理解し、合わせる
セッション録画と再生
すべてのターミナルセッションは自動でアーカイブされます。障害対応の過程を同僚に再生でき、引き継ぎと振り返りはスクリーンショットと記憶に頼らなくて済みます。
- SSH、Telnet、ローカルターミナル、シリアルセッションを自動録画
- デバイスやプロトコルで検索。進捗バーをドラッグしてシーク
- 録画は手元のマシンに残る。日数で整理するか、まとめて削除
- アシスタントの会話書き出しと相補:一方は操作、一方は結論
RDPリモートデスクトップ
グラフィカルセッションとターミナルが、ひとつのワークスペースを共有します。NLAの安全なハンドシェイクで Windows デスクトップに入り、クリップボードとドライブを共有。障害対応にツールを切り替えません。
- TLS / NLA(CredSSP)/ RDSTLS / Azure AD のログイン選択肢
- 解像度、色深度、キーボード配列はホストごとに設定
- H.264 / AVC444 の映像デコードで、画面は滑らか
- クリップボードは双方向:テキスト、ファイル、HTML、画像
- ローカルドライブのリダイレクトとリモート音声
タブのドラッグ、結合、分割
注意の置き方に合わせてワークスペースを組む。比べるときは結合し、集中するときは分ける。レイアウトは固定ウィンドウではなく、タスクの形に従います。
- ドラッグでタブ順を変え、隣接エリアにドッキングできる
- 結合したペインはそれぞれ身元を保ち、単独で閉じたり組み替えたりできる
- 分割比率はドラッグでき、今の比較に合わせられる
- タブバーに戻せば、再び独立したタブになる
ターミナルのAIコマンド提案
入力と出力がいまの文脈になり、提案はカーソルの横に現れます。目標を意図として述べることもできます。候補は常に、そのデバイスのコマンド方言に合います。
- プレビューと候補が並ぶ。Tab で採用
- 目標を自然言語で述べ、マニュアルを暗記しなくてよい
- ローカルとリモートで、同じ提案体験
- 提案の強さは設定できる。速度か、候補の広さか
二ペインのファイル転送
セッションを離れずにファイルを動かします。両側を比べ、進捗を見、競合を解消し、転送が終わっても同じ作業文脈のまま続けられます。
- 転送、整理、権限変更はセッション内で完結
- 競合と進捗が見え、よく使う操作はすぐ届く
- ローカルフォルダとのやり取りで、ツール切り替えを減らす
- アシスタントと同じデバイスと認証の文脈を共有
監視、アラート、AI診断
デバイスに話し続けてもらう。まず傾向と異常を見て、診断や修復へ上げるかを決める。AI探索は新しい観測点を提案でき、採用する最終判断はあなたです。
- 状態、傾向、履歴を一画面で
- サンプリング頻度は環境に合わせて調整
- 生の結果を、読める指標とルールにする
- アラートは分析へ上げるか、修復前に確認を求める
- 新しい観測点を探索して採用するまでの道筋がはっきりしている
- 過程と結論は振り返れ、引き継ぎと説明責任に使える
トンネルと転送
トンネル機能を、同じ資産体系に入れます。必要なときだけ開始と停止。別のトンネリングツールへワークスペースを離れなくて済みます。
- ローカルサービスを、対象環境へ安全に露出できる
- リモートサービスをこちらへ引き戻し、調査できる
- プロキシトンネルは必要なときだけ。終われば止める
- ルールは検索でき、実行状態とエラーが見える
モデルとAI能力の設定
ログインすればクラウドモデルを使え、クォータは Free と Pro で毎月付与されます。アシスタント、提案、監視は、同じモデルと方針を共有します。
- クラウドモデルはすぐ使える。APIキーの設定は不要
- 推論の深さはモデルごとに段階。速度と深さをあなたが取る
- 提案のオンオフ、モデル、候補数を設定できる
- ウェブ検索は必要なときだけ有効化
- コードディレクトリをインデックスし、アシスタントがリポジトリを意味で検索
- 診断と探索の能力境界を設定できる
- 上級:自分のモデルエンドポイントを持ち込める
長時間タスクと信頼性
運用の仕事は、数秒では終わりません。ワークスペースは待ち、失敗、復旧を見える状態にし、くるくる回る表示を見つめさせません。
- 長いコマンドは自動でバックグラウンドへ。出力の確認も終了もいつでも
- モデル呼び出しの失敗は自動再試行。進捗と試行回数が見える
- 長すぎる文脈は自動で圧縮し、会話に印を残す
- 結果を逃さない:完了や失敗はシステム通知
- 中断した入力はそのまま復元。数語直して再送できる
- ワンクリックの診断バンドル:ログとマスキング済み設定を、不具合報告用に梱包